第2章 高橋姉妹の謎
リビング側の扉から風夏の母親がきた。
「ありがとね、里美ちゃん!風夏はすぐご飯食べるわよ」
「分かってるよお母さん。」
「どうしたの?」
ん?と思いながら母親は尋ねた。
「なんでもない。なんでもいいからご飯食べよう」
と何かを考えながら母親の前で避けるように言う。
疑問に思った里美は…。
「あはは、さては風夏、昨日2人のこと考えてたりして…」
笑いながら風夏に問い掛ける
「ええぇーそんなことない!!別に気にしてなんかいないよ。」
その話を聞いた母親は「風夏の漁ってる姿自体がもう、嘘つきなのよ」
里美は笑いながら私と母親の前で
「そうですね、風夏は嘘な時は絶対に髪をいじる癖があるから」
ムッとしながら風夏は
「そんなのどうでもいいよー!練習とかしに行く時間があるんでしょ?早く行こう!さっちゃん」
「その急ぎは本当に嘘ついてるしか見えないからね、まぁ、これ以上攻めてもダメだからね、まぁいいかな。ふぅーか、行こう!ふぅーかママ、行ってきます!」
笑いながら母親はこう言った。
「ふふっ、昔と変わらないわね、里美ちゃん。まぁ、これかも仲良くあげてね、この子危なかしいから、行ってらっしゃい」
風夏は不機嫌そうに。
「なにそれ、お母さん酷い!子供じゃない!ふん。」
風夏と里美は学校へ登校して行くと…。
それには高橋姉妹2人が居た。
「あっ、ねえーさん!この子なんだけどさかわいくない?パスパレだってさ。」
「ん?一那が言ってるそこ達は私達よりレベルが違うわよ!」
風夏が里美に小声で。
「あれ、高橋さんたちじゃないの?2人が登校してるところ初めて見た。そう言えばお嬢様だから車なんじゃないのかな?」
「さぁ?てか2人がお嬢様ってよく知ってるね、Cクラスのこころってこの子の知り合いらしいよ。」
「知ってるいうか有名人じゃん、確かお父さんがバンドやってて、お母さんが有名なオペラ歌手だっけ?さっちゃんは詳しいと思うからあまり言わない。って夜中ちょっと調べちゃった。」