• テキストサイズ

黒い蝶は夜を舞う*戦国BASARA*

第2章 姉上!!!!!


頭を撫でられた

「無事に里に戻っただけで大丈夫!
それが楓の仕事よ!」
「いやいや、おかしくね。」
「何、文句あるの、沙月?」
姉上は凄く黒い笑顔でいった。
それに怖さを覚えている沙月は黙った。

そうして、沈黙が流れた
だが、私は肝心な事を聞いていない

「で、結局どうなの?状況」
「あぁ、明後日には起きるだろうな」
「その根拠はあるの?」
「上杉が言っていた。そして俺の勘」
「勘はどうでもいい。だけどもう一つ気になる
 なんで姉上は気になっているかよ」
「それは、俺もだ」
/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp