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黒い蝶は夜を舞う*戦国BASARA*

第6章 君の・・・



飛び下がり、口元を布で隠すと

楓「私は誰にも着かないのが信念だ。今日はこれで退散するよ」

煙玉を投げ、逃げようとしたが

伊「それなら力ずくでも」

目の前に伊達政宗が現れ、刀の柄で私の腹を......
気が遠くなっていく

楓「伝えねば.....」

そうして意識は遠のいた
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