第8章 祈りと願いと 前編 (光秀×舞) R18
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「ーーーーっ、あああああっ!!!」
逃れられない状態で攻められ続け限界を迎えた舞は、高らかな嬌声を上げながら一度目の絶頂を迎えた
光秀は、秘裂からコプリと溢れでた蜜を喉を鳴らしゴクリと呑み込んだ後、唇の端を拭い舞の上に覆い被さる
痛いほどに硬くなっている猛りを舞の秘裂へあてがうと、それをグッと中へ押し込んだ
「っ、ああっ、光秀さ…っああっ」
ゆっくりと優しく繰り返される律動に、舞は光秀にしがみつきながら甘い吐息をもらしている
「舞…。お前の中は熱くて、俺まで溶けてしまいそうだな…っ」
「んああっ…そ、んな事…っあ…っ」
「もっと溶かしてくれ…。お前ともっと溶け合いたい…っ」
グチュグチュと水音を立て少しずつ早まっていく律動に、舞は息も出来ずどんどん呼吸を乱してゆく
「あっ…っ、光秀さ…んっ、光秀さん…っああ」
「っ、は…っ、舞…っ」
光秀は、熱く纏わりつく舞の中に抽送を繰り返しながら、より深い場所へ向かって熱い滾りを打ちつけた
舞の腰を持ち上げ角度を変えると、身体を揺す振りながら、再び激しく打ちつける
「っ…く、っ……舞……っ」
「光秀……さ、ん…っああっ、あああっ…!」
「-----っ!!」
「ああああああ………っ!!!」
舞は光秀の激しい律動に背を弓なりに反らせ、ビクンと身体を震わせながら二度目の絶頂を迎えた
同時に、光秀も舞の中へ熱い雫を解き放ち、その全てを奥へと注ぎ込む
光秀は、ガックリと力の抜けた舞の身体をゆっくりと下ろすと、唇へ触れるだけの優しい口付けを落とした
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