第20章 甘い悪戯 (光秀×舞) R18 BDリクエスト作品
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「秀吉さん、ごめんなさい…っ、汗をかいてしまって着替えてる最中だから…入って来ないで……っ」
カタリと音が鳴り、開きかけていた戸が再び閉じられると、舞は安堵の溜息をもらす
その姿を眺める内に、次第に黒い感情が湧き上がり、思いのままに激しく突き上げれば、舞は甘い声をあげた
「……っんああ……っ!!や、め……っんん…っ」
「舞?本当に大丈夫なのか?」
怪訝そうな声で様子を伺っている秀吉に、舞は何とか答えようと口を開くが、その言葉ごと唇で塞ぎ、奪っていく
「んん……っ……ふ……っ!んん……っふ…ぁ…っ」
戸の向こう側で秀吉が聞いているかもしれないという羞恥心からか、舞の中からはどんどん蜜が溢れていき、グチュッ…グチュ…とはしたない水音を響かせていた
「舞…?」
「っ、大丈夫……っん……っあ、だから……っ、もう…しんどいから…っあ、寝る……ね…っん……っ!!」
「そう…か。なら、ゆっくり休め。明日は元気な顔を見せろよ?」
心配そうな声でそれだけを告げ、遠ざかっていく足音を聞きながら、光秀は漸く動きを止め、舞を見下ろした
「こんなの…酷いです…っ」
真っ赤な顔で抗議の声を上げる舞に、優しく触れるだけの口付けを落とす
「本当の俺が知りたいと言ったのはお前だろう…?俺は元からこういう性分だ。潔く諦めろ」
クスリと意地悪な笑みを浮かべ、焦りの表情を浮かべている舞の奥深い場所を容赦なく攻め立ててれば、次第に高まっていく吐精感
「っ、光秀さ……っああんっ、や…ぁっ…も…っああ!」
「もっと聞かせろ。もっと、お前の声を……」
「んあああっ、光秀さん……っんはあああっ!!!」
舞の甘く、強請るような声に、昂ぶる熱が限界を迎え、舞の中を満たしていく
それと同時に舞も達し、光秀の熱をギュッと締め付けながら身体をビクンビクンと震わせた
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