第17章 今日という特別な日に (光秀×舞) R18 誕生日SS
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「っああ……っ!!!駄目……っ」
膨らんだ肉芽を舌先で弄ばれ、身体をビクン、ビクンと震わせる度に、秘裂からは透明な雫が溢れ、零れ落ちていく
「光秀さ…っ…やあ…ああっ…!」
「嘘をつくな。もっと欲しい、の間違いだろう…?」
舌先で舐められる度に甘美な刺激が与えられ、思わず腰が浮いてしまう
「っ、ああ…っ…光秀さん…っ、意地悪、です……っ」
「こんな俺を見れるのはお前だけだ。だからお前も…俺にしか見せない顔を、姿を…もっと見せろ」
光秀は顔を上げると、自身の着物を脱ぎ捨て舞を再び組み敷いた
手首をいつもより強く固定され、琥珀色の瞳に囚われる
「光秀、さん……?」
いつもと様子が違う光秀に戸惑いながら名前を呼ぶと、熱を孕んだ瞳がすっと細められ、そのまま熱い灼熱が舞の中心を一気に貫いた
「あああああ……っ……!!」
押し広げられた場所でドクンと脈打つ灼熱に、堪らず嬌声をあげる
そのまま激しく揺さぶられ、打ちつけられる度にグチュっ、グチュっと淫らな水音と舞の喘ぎ声が部屋の中を満たした
「ああ…っ、光秀さ……っ、あっ、ああ…っ、んっ…は…あっ……」
「今日は、やけに…感じているな。激しく…される方が、好み…だったとは…っ、な…」
眉間に皺を寄せ、余裕のない表情で抽挿を繰り返す光秀を見つめ、次第に視界がぼやけていくのを感じながら瞳をギュッと閉じる
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