第2章 これは夢?
?「俺のよめになれ」
と言われたとたん私の意識が消えた
ハル「ここは・・・」
私はパニックになっていた。さっきまで屋上でお昼を食べていたのに・・
私は、一回も寝たことないふかふかのベットに横になっていた。 洋服は着ていたので部屋の中を歩き回って気持ちを落ち着かせていた。
ハル「どれも高級そうだな~」
部屋を物色してると外から声が聞こえた
女性の声だったので多分お手伝いさんなんだろうなと思った
お手伝いさん「この部屋の中にいるお方ってご主人様たちの結婚のお相手らしいですよ」
えーーーーーーこんな事知らないよ
私は人間の男は嫌いなので結婚なんて絶対無理
ハル「逃げよう」 そう決意した このまま逃げるとばれるのでメイドの格好をした
ハル「恥ずかしいけどしょうがない」そう言ってこの部屋を逃げた。 けど…ハル「ここ広っ」と私は完全に迷った