第5章 同居生活
ハル「やっと終わった~」
と、一息ついていたところで思い出した
ハル「時間‼」
時計の針は六時を過ぎていた。私は急いでクローゼットに入ってると言っていたドレスに着替えた
そのドレスは私が見たこともないとてもきれいなドレスだった。 おまけに靴もヒールがあってとてもきれいだった。
ハル「着れないよこんなの・・・」
部屋のドアの外で物音がしたので大和かな?と思い聞いてみた
大和「おっ‼着てきたか?」
大和だった
大和「おい何で着てないんだよ?」
ハル「こんな綺麗なの私が着ちゃだめだよ」
大和「そんなこと思うなよ おまえが綺麗だからそれを選んだ わかったなら早く着ろ」
ハル「わかったよ・・・」
何照れてるんだよ私 自分を落ち着けてからドレスに着替えた・・・
ハル「きっきっ着替えたよ」 何かすごく緊張するしめったにヒール何て履かないから足も震えてるよ
大和「やっぱ俺の目に狂いはなかったな。似合ってる。行くぞ‼」 えっどこに行くの?
大和「ついてこいよ」
ハル「うっ…うん」 少し戸惑いがあったけどまぁついていくしかないか・・・