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例え世界が変わっても【気象系BL】

第22章 第22話


潤「何でだよ…あの後雷来なかったのか…?」

翔「…ごめん…ごめん潤…」

ごめん…って…さっきから一体…

何故か誤り続ける翔が気になったその時

<コンコン>

潤「…はい…」

部屋のドアをノックしてきたから返事をしたら、突然ドアが激しく開き

和「ちょっと翔ちゃん!潤くん目を覚ましたなら教えてねって言ったのに!」

翔「あっ…ご、ごめん…」

…おいこら…病院で騒ぐなよ…

ただでさえお前ら3人がいたら目立つのに…

智「…翔くんどうしたの?…泣いてるの?」

翔「えっ…あ、いや…」

雅「おい潤…お前何泣かせてるんだよ…」

…そんなつもりはないんだけど…やっぱり俺が泣かせたって事…だよな…

翔「ち、違うんだよ。俺が勝手に…あの…顔洗ってくる」

そう言って翔は部屋を出ていった

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