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例え世界が変わっても【気象系BL】

第20章 第20話


翔「え…俺の夢って…」

斗「違うのか?だってそこに松本潤が…」

え?どういう事?何でこっちの世界の俺の夢に潤が…?

潤「あ、ごめん。こいつ実はこの間事故に遭って、部分的に記憶が飛んでるんだよ」

斗「えっ!?」

潤…また訳の解らない言い訳を…

斗「大丈夫なのか?まさかそれでお前ここ数ヶ月連絡が…?」

翔「あー…うん…まあ、そんな所かな…?」

智「斗真くんって言ったっけ?翔くんの友達?」

斗「うん…服飾デザインの専門学校で…」

翔「えっ?」

ほ…本当に行ってたんだ…

潤「で?翔の夢と俺がどういう繋がりで…」

斗「…翔は松本…さんに憧れてて『いつか俺が松本潤の衣装をデザインして、それを着てもらいたい』ってよく言ってた…」

それが…俺の夢なんだ…

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