第1章 イケない関係
「はぁはぁ…」
「また明日…来て…」
「はい…必ず奥さんは僕のものにして見せますから」
また彼も私とイケない関係を持った1人
「じゃあ、そろそろあの人のごはん作らないと」
「わかりました。また明日来ます」
そうして若い男は出て行った
私は夫の好きなビーフシチューを作るためにキッチンへ向かい、作る
「ふっ…昔みたいに作れるわけないじゃない。もう愛せないのよ…」
そうして私は作り終え、夫が帰ってくるのを待った
しばらくして玄関の扉が開く音が聞こえ、夫の出迎えをするため向かうと
私は見えない誰かに襲われ、気を失った…