• テキストサイズ

歪な夢のカケラ【ヒロアカ裏メインの短編集】

第2章 快楽の悪夢【上鳴電気/微裏】



私高橋楓は中学の時から趣味でヒーローの夢小説を書いていて雄英高校ヒーロー科に入った今でも書いている

事の始まりは、私が中学の時夢サイトに届いた一通のメールからだった

そのメールはインビジブルガールという差出人からのファンレター
私も自分の夢小説でファンレターをもらったのは初めてだったからすごく嬉しかった

そして、高校生になった私はそのメールの差出人インビジブルガールこと葉隠透ちゃんと同じクラスになって私達が夢サイトの読者と管理人の関係であったことがわかり意気投合

プロヒーローの夢小説をメインで書いていた私のサイトに鍵付きページができ、そこには透ちゃんリクエストのクラスの男子達の裏夢小説が並ぶようになっていった

そして今、透ちゃんからリクエストを受けている作品は
爆豪勝己の裏夢小説である
/ 218ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp