第7章 私の彼氏がただの変態だった件2【轟焦凍/裏】
ヒーロー基礎学の授業が終わり、私達は寮に戻って
夕食を食べ終わり今片付けをしている
焦凍「楓はそこに座っててくれ
煩わしいことは全部俺がやろう」
『…いや、自分の事くらい自分でするよ』
焦凍「楓、お前には俺無しでは生きていけないくらい依存していて欲しい日常生活はもちろん夜の方も俺以外の男では感じなく
『やめて、まだ食べてる人いるでしょ?』
私は焦凍から自分の分の食器を奪い取り、手早く洗い自分の部屋へと駆け込むが先に自分のぶんの食器を片付け終わっていた焦凍は私の後を追って部屋の中に入って来ようとする
『ちょっと、焦凍何?何のようなの?』
扉を閉めようとするが焦凍がそれを遮る
焦凍「今日のおやすみ前の愛の営みをオールでヤリに来た」
『それオールの時点でおやすみする気無いよね?
愛の営みする気もないから大人しく帰ってください』
焦凍「何故だ?まさか生理
『違うからっ!』
焦凍「安心しろ、楓の経血なら俺は一滴残らず飲み干せ
『んんんん!そういうとこが嫌なのぉぉぉお!!』
さっきより力を込めて扉を閉めようとするも焦凍の力に負けて
焦凍の侵入を許してしまう
部屋に入り後ろ手で扉を閉め鍵をかける焦凍
焦凍「…やっと2人きりになれたな」
私を正面から抱きしめる焦凍の手は私のお尻を撫でている
お尻を撫でる腕は制服のスカートの中に入る
『…焦…凍ぉ…/////』
焦凍「…楓、ヤりてぇ……」
そういうと焦凍は私をベッドに押し倒し馬乗りになって
私のスカートをめくってパンツをマジマジと見る
焦凍「…今日は白にピンクのレースだと思ってたのに、黒に青い花柄か、ブラは?」
私の制服のボタンを外し、中に着ているキャミを捲り上げ
ブラを着けた胸があらわになった
焦凍「やっぱりこれはじめてみるな…
一昨日の日曜に八百万達と買い物行った時に買ったのか?」
私の予定は全部お見通しな焦凍に嘘はつけないから
真っ赤な顔のままこくんと頷く
焦凍「大人っぽくて良いけど、もう少し可愛い系のも着けてほしい
白や薄いピンク系のレースが良い、今度一緒に買いに行こう」