第32章 あぁ、これが恋の魔法ね【切島鋭児郎/裏】
モテない女達の僻みなんて聞いてても仕方ない。
教室を出た私は職員室へ向かった。
『失礼します、竹中先生いますか?』
「あぁ、高橋か!今行く」
理科担当の竹中先生28歳
校内一のイケメン教師で私のセフレの1人♡
理科準備室は私と先生のヤり部屋
『ぁ…んぅ…はぁ…せんせ…気持ちぃ…/////』
「…っは…ぁあ….高橋っ…!」
理科準備室の窓に手をつかされ、立ちバックで後ろから突かれる。
カタカタと情けない音を立てて私たちの体重を支える窓
『…あんっ…せんせ…私の身体でぇ….えっちな実験…して?』
「…っは…ぁ、んぁ…じゃ、今日は…っく…今俺のモノ…入れてるとこに、どんだけ精液ぶち撒けれるか実験するぞ」
『ぁはつ….ぁあん!そ、それ…んぅ…最高♡先生…いっぱい…出してぇえ…/////』
「っは…あ、んぅ…イきそ…」
『キてぇ…/////いっぱい出してぇえぇ!』
バン!
勢いよく理科準備室の扉が開いた。
「高橋ッ!!」
『き…りしま…くん!?』
「切島!?」
切島くんは私と先生が繋がってるのを見るや顔を真っ赤にしながら先生を私から引き離して顔面を殴った。
「…っぐ!!」
『先生っ!ちょっと切島く
「教師が生徒に手ェ出してんなよ!他の先生に言うぞ!?」
「ま、待ってくれ!それだけはっ…
「だったらもう二度と高橋とこう言う事すんな!!」
分かり…ました。」
『切島く
「行くぞ!」
切島くんは私を連れて理科準備室を出て行った。
『ちょ、どこ行くの!?離して!』
屋上前の階段まで連れてこられたところで切島くんは止まった。
止まったかと思いきや私に向き直って力強く抱きしめた。
『な、何…すんのよ』
「……ごめんな」
『何謝ってんの?私が切島くんの乱入のせいでイきそびれたことを謝ってくれてるの?』
「そうじゃねぇ…今の高橋に必要なのは身体じゃなくて心だ。身体を求めても虚しいだけだ…虚しい行為を止めてやるのが遅くなって、ごめんなって事だ」
『……何よそれ』