第23章 私の彼氏がただの変態だった件5【轟焦凍/裏】
『あっ、んんっ…ひっ、あっ、らめ…』
「っはぁ、んっ…ぐっ…」
パン!パン!パン!
肌と肌のぶつかり合う音が部屋の中に響く。
何度かイかされ続けた身体は、与えられる快感に耐えきれず
『んぁ、らめぇ…イクっ!イッちゃ…ぁぁぁぁあ!!』
私はまたイッた。
「っ、はぁ…くっ、んぁ…俺も、イク…!」
子宮口の1番奥を突かれて陰茎がビクビク痙攣する。
奥に暖かいものが流れてきて、全部吐き出した陰茎が蜜壺から出てくるときに一緒にドロッと溢れる。
「はぁ…はぁ…今日は、いっぱい出たな…」
『んはぁ、んっ…』
「さて、さっきの勝負楓が負けたから続けて罰ゲーム行くぞ!」
『ちょ、待って…休ませてぇ…』
「待たねぇぞ」
焦凍は私が緑谷くんからもらったチョコレートを手にとった。
『な、何する気…?』
「罰ゲーム…楓のお菓子マンコの中に入れて俺が全部食う」
『最低!このド変態!!』
「んじゃあまずこのチョコレートから入れてくぞ…何粒入るか楽しみだな」
『嫌ぁぁぁぁぁぁあ!』
焦凍の宣言通りこの日は片っ端からお菓子を蜜壺に入れて遊ばれたのでした。
〜おまけ〜
次の日、1-A教室ーーーー。
「砂糖くんからもらったケーキ凄かったね〜」
「そうね、ハロウィンバージョンでデコレーションも凝ってたし何より美味しかったわ!」
お茶子ちゃんと梅雨ちゃんのその会話を聞いた私は遠くの席で
『私も砂糖くんのとこ行ってケーキ食べたかった…』
そう呟いて涙を飲むのでした。
END