第23章 私の彼氏がただの変態だった件5【轟焦凍/裏】
「俺のとこ来るまでの間誰のところ回ってきたんだ?」
『えっと…峰田くんと爆豪くん飛ばして緑谷くん、青山くん、常闇くん、尾白くん、飯田くん、上鳴くん、口田くん、切島くん、障子くん、瀬呂くんの順に回ってきたんだけど』
「俺のとこ来る前に10人も楓のバニー見てるのか、許せねぇな…なぁ楓、ウサギは動物界で最も性欲が強い動物だって知ってたか?」
『知らないけど、それがどうしたの?』
「他の奴らにそんなエロい格好見せつける淫乱楓ウサギにはお仕置きが必要だよな?」
『ちょ、何言って…きゃ!』
焦凍は私のハイレグレオタードの肩紐を胸の下まで下げる。
外気に晒された私の胸の突起にしゃぶりつく。
『ひゃ、ぁっ…焦、凍ぉ…/////』
レオタードの隙間から手を入れて私の蜜壺に指を二本入れてバラバラに搔きまわす。
『ァッ…んぅ、はぁ…あん、んっ/////』
「楓…」
突起から口を離したかと思えば私の口にねっとりと舌を滑らせ深いキスを繰り返し、その舌は頬を伝って首から鎖骨へ移動してまた突起を口に含む。
蜜壺に二本入ってる指も良いところから少し外れた場所ばかりを撫でているからイきたくてもイけない。
今日の焦凍のエッチはいつにも増してねちっこい…
自分の服を全部脱いだ焦凍は、太く硬く腫れ上がった陰茎を私に握らせた。
「楓…そろそろ俺のチンコにイタズラしてくれねぇか?」
『…は?えっ?』
いきなりの事に頭がついていかない私。
焦凍がなにかを思いついたのか布団の近くに置いてある黒いレジ袋から極太のピンクバイブを取り出した。
「ただイタズラされるのも面白くねぇから…勝負しねぇか?」
『…勝負?』
「楓がこのバイブをレオタードの隙間から突っ込みながら俺のチンコにイタズラする…俺が先にイッたら楓の言うこと何でも聞く。けど、楓が先にイッたら……罰ゲーム受けてもらう」
『や、やらないからね!そんな勝負!!』
「負けるのが怖いのか?」
『んなっ!?』
「負ける事にビビってる奴としても仕方ねぇ…それに、この勝負やっぱ楓には荷が重すぎたか?」
『馬鹿にしないでよ!秒殺してあげるわ!!』
あ、しまった…と思った時にはもう遅かった。