第19章 真心を込めて…【飯田天哉/裏】
『っ…ァ、んぁ、はぁ…!』
「っぁは…ッ…イッ、うっ////」
パン!パン!パン!
腰を打ち付ける音と行為中の喘ぎ声が部屋に響き渡る。
かれこれ20分繋がっているアソコからは、ゴム付きの太くて長い陰茎に掻き回されてだらしなく愛液がしたたる。
したたる愛液が潤滑油となりまた腰を振る速度が速まる
『あぁぁ…!あぅ…ん…!イキそう…!』
「っはぁあ…、んっ、俺も…限界だっ…」
そういうと天哉の陰茎はゴム越しにも分かるくらいビクンビクンと痙攣し、私の中に精を放った。
天哉はゴムが抜けないように精を出し終えた陰茎の根元を抑えながら私の蜜壺の中から出ていった。
『…はぁ、はぁ天哉、好きだよ』
「…あぁ、俺も楓くんが好きだ」
ベットの上で天哉は私をギュッと抱きしめる
私は天哉の厚い胸板に顔を埋め、私を抱きしめる逞しい腕に安心感を覚える。
『あ!遅刻の罰則として出された反省文まだ書けてないっ!!』
「うごっ!?」
私が頭をバッと上げると天哉の顎に私の頭が激突した。
『ぁぁぁぁあ!ごめん天哉!!ホントごめんっ!反省文期限明日までだぁぁぁどうしようっ!!』
私がそう叫んでいると服を着直した天哉が、しょうがない俺も手伝おうと言ってくれた。
結局、天哉に協力してもらいながらほぼ徹夜で反省文を仕上げ
次の日2人揃って遅刻ギリギリに教室につく事になったなんていうのはまた別の話。
END