第8章 交換留学?(信玄の章)
信玄「いつ見ても羽衣を脱いだ天女はたまらないな」
忍「し・・・信玄様恥ずかしいです・・・」
信玄「恥ずかしいか・・・もっと恥ずかしがるといい」
信玄はそういうと、忍の腕をとり、
忍の着物を縛っていた帯で、
今度は忍の手首を拘束する。
信玄「姫に傷をつけるのは好まないが、
その傷をつけたのが、俺だと思うとそそるな。
・・・謙信の束縛癖でもうつったかな?」
信玄はウィンクをしながら、
悪びれもせずそんなことを言う。
忍「や・・・やだ・・・ほどいてください」
信玄「それはできない相談だな」
信玄はそういうと、忍の胸を、
その大きな掌でもみ始める。
ただし胸の頂など忍が、
特に感じる部分は避けて愛撫をする。
幾度も味わった忍の身体だ、
感じさせることができるのなら、
逆に達しないようにするのも信玄には容易であろう。
忍「や・・・やだ・・・」
信玄「何がいやなのかな?」
信玄はにやりと笑うと、胸から手をどけた。