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イケメン戦国短編集

第40章 なかぬなら・・・(3人ED)


普段の彼女は無垢そのものだが、
欲望に浮かされた今の彼女は、
妖艶で淫靡といった、
言葉のがふさわしかった。

普段の彼女と違うその姿は、
信長たちに嫌悪感を、
抱かせることはなかった。
むしろいつもと違うその姿は、
信長たちをも興奮へと導いてく。

男たちはもっと淫靡な彼女を見たい、
彼女を乱したいと、
忍の着物を脱がしていく。
普段であったら、
信長たちとはいえど、
その素肌を、
彼らにさらすことなどありえない。

だが早く楽になりたい忍と、
彼女を助けたい、
そして彼女を味わいたい今の信長たちには、
そんな普段のことなどおかまいなしだった。
信長たちによって一度は、
隠されたはずのそのふくらみは、
今度はその信長たちの手によって、
再び彼らの前にぷるんとむき出しにされる。

忍「んぅ・・・」
信長が忍の左胸を思い切りつかむと、
家康が忍の右胸の頂を責める。
秀吉は忍に深い口づけをする。
忍の声は秀吉の口内に消えていく。
男たち三人は、胸のふくらみと、口づけと、
かわるがわる忍を愛で、
彼女の口から甘い声と快楽を引き出していく。
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