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イケメン戦国短編集

第5章 嫌い!嫌い?好き・・・(上杉謙信)


忍「や・・・やだ・・・・・・」
謙信「ならん」
忍の訴えを無視するかのように、
謙信は忍の着物を淡々と脱がせていく。
謙信「性格と違い、ここはずいぶんと慎ましやかだな?」
忍の胸元を見た謙信はそうつぶやく。
遠回しに貧乳と馬鹿にされたのを感じた忍は、
謙信をにらみつける。
謙信「まだ余裕か・・・面白い」
謙信は色違いの瞳を細め、笑みを浮かべると、
忍の胸をやわやわと触り始めた。
忍「や・・・ぁ・・・」
好きでもない男に胸を触られる感覚に、
忍は身体をよじる。
謙信「ふ・・・胸だけで・・・ずいぶんと感度がいいな?」
忍の反応に気をよくした謙信は、
忍の胸の頂を直接触り始めた。
忍「く・・・やぁ・・・」
謙信「美味そうだ・・・」
謙信はそうつぶやき、胸の頂に舌を這わせる。
忍「や・・・ぁ・・・ん」
謙信の唾液で両方の胸の頂が濡れ、立ち上がったころ、
謙信の手が忍の秘所に触れた。
忍「や・・・そこは・・・」
謙信「なんだ・・・?ずいぶんと濡れているようだが?」
濡れてなんかない、こんなやつ相手に・・・
忍は屈辱と羞恥で涙を流す。
謙信「泣くな。すぐに良くなる」
謙信は困ったような顔をし、
忍の目元に口づけを落とす。
それは無理やりのはずなのに、
まるで愛しい女を抱く時のような優しさに満ちていた。
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