第5章 嫌い!嫌い?好き・・・(上杉謙信)
謙信はそのまま忍の茂みをかき分け、
指を一本挿入していく。
忍「い・・・ぁ・・・」
中を暴かれる感覚に、
忍の口からかすかに悲鳴があがる。
謙信「ふ・・・力を抜け・・・いい子だ」
子供に言い聞かせるかのように、
謙信は忍を愛撫していく。
やがて忍のナカは謙信の指を歓迎するかのように、
くちゅくちゅと水音がし、
忍の口からも甘い声があがるようになる。
忍「ん・・・あ・・・やぁ・・・」
謙信「ずいぶんと素直になったな・・・」
謙信はそういうと、指を一本、また一本と追加し、
忍のナカで指をばらばらに動かす。
忍「やぁ・・・やめ・・・ぬ・・・抜いて・・・」
痛みはないが、自分が自分でなくなるような感覚に、
忍は謙信に懇願する。
謙信「誰がやめてやるものか・・・ただ啼いていろ」
その時謙信の指が、忍のいいところにあたったのか、
忍の口から大きな声があがる。
忍「やあぁぁん」
謙信「!!・・・ここか、お前の良きところは・・・」
謙信はにやりと笑うと、
そこばかり指でなぞるように攻め立てる。
忍の口からは絶え間ない悲鳴があがる。
忍「や・・・やだ・・・も・・・やめ・・ああん」
謙信の指で忍は達してしまった。
謙信「すごいものだな・・・ふむ甘いな・・・」
指に付着した蜜をなめながら謙信はそうつぶやく。