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イケメン戦国短編集

第31章 女城主の決断(二匹の龍編)


謙信「こら・・・歯はたてるな」
謙信はそういうと忍の口の中で腰を動かす。
謙信の竿と雁首が、
忍の口の中を行ったり来たりする。
同時に政宗も腰を動かし始めた。
忍「ん・・・ふ・・・」
謙信のモノで口をふさがれているために、
忍の口からはくぐもった声しか出なかった。
上と下、両方の口から、液が垂れる。
上は唾液、下は愛液・・・
そしてそれぞれの男の先走り・・・
それらが混ざり、
液体はどんどん流れていく。
口とほとの両方を無遠慮に男が動く感覚に、
忍は涙を流し耐えていた。
一刻も早くこんなこと、
終わってほしいとそう願いながら。
男たちはその動きを加速させる。
忍の中を動くモノの動きも激しくなり、
ぐちゅぐちゅという音が響く。
政宗「・・・そろそろ出すぞ・・・」
謙信「・・・受け止めろ忍」
男二人の言葉に受け止めるなんてできないと、
忍は目をつむる。
だがそのしぐさは男たちに、
受け止めると捉えられたのだろう。
男たちは忍に欲のすべてを注ぎ込む。
双方の口にたたきつけられるような衝撃と、
粘り気のある熱を注ぎ込まれるような感覚を、
忍は味わった。
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