第31章 女城主の決断(二匹の龍編)
忍「ひゃ・・・そ・・・
そこは・・・おやめください」
謙信「ならぬ」
政宗「武器を隠してないとも限らねえからな。許せ」
そういうと忍の袴は、
遠慮なしにずり下げられた。
政宗「男もんかよ」
謙信「男のふりをしていたのだ、普通であろう。
問題はこの下だ」
政宗と謙信はしゅるりと、
忍の下半身を覆う褌すら、
無遠慮にほどいてしまう。
忍「や・・・やだ・・・やめて・・・」
一糸まとわぬ姿の忍は、
羞恥に染まりながら二人に懇願をしていた。
謙信「・・・・・・」
謙信は無言でナカに指を一本挿れていた。
忍「やぁ・・・」
謙信「なるほどな」
指を引き抜くと謙信は何かを感じたようだった。
政宗「何がなるほどだよ」
政宗も謙信と同じように、
忍のナカに指を一本挿入してみた。
忍「いぁ・・・やぁ・・・やめて・・・」
忍の口からは悲鳴があがる。
政宗は指を引き抜いた。