第30章 女城主の決断(信玄編)
信玄「心配ない、俺に身を委ねているといい」
信玄はそういうと、忍の帯をしゅるりと解いた。
衿に手をかけ、その着物を乱していく。
忍は息を呑み、それをじっと耐える。
信玄は忍の首筋にそっと吸いつく。
ちくりとした痛みが忍を襲った。
忍「何を・・・」
信玄「俺のという証を刻ませてもらった。
安心しろ。白い肌にとてもはえて綺麗だ」
信玄はそういいながら、
忍の着物をどんどんと乱していく。
信玄は布越しに忍の胸のふくらみに触れた。
信玄「・・・あの時のもよかったがこの方がいいな」
忍「あの時のことは忘れてください・・・」
信玄「すまないな姫。
とてもじゃないが忘れられそうにない」
信玄はそういうと着物をへそのあたりまでおろし、
忍の胸を完全に暴いた。
信玄の瞳に、忍の小ぶりだが、
形の良い二つのふくらみがうつる。
信玄「美しい山だ・・・そして実に甘そうだ」
信玄はそういうと忍の双丘を、
大きな掌でつつみこみ、もみ始めた。
忍「ん・・・」
忍の反応に気を良くした信玄は、
そのままそのふくらみに口づけをしていく。
胸にも赤い華を咲かせ、
胸の先端で主張する赤い果実をも信玄は堪能していった。