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イケメン戦国短編集
第22章 鬼は天を笑う(織田信長)
天主にて
忍「信長様、忍です」
信長「入れ」
忍「ご用はなんでしょうか?」
信長「寝付けぬのでな。
夜伽でもしろ」
忍「!!」
信長「どうした?」
忍「御戯れがすぎるかと・・・」
信長「戯れか・・・
まあいいならば膝を貸せ。
それで我慢をしてやる。
ただし俺が満足できなければ、
・・・分かっておるだろうな?」
忍「・・・はい」
忍の膝の上に信長が頭を置く。
やがて、信長の意識が眠りに落ちる。
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