第19章 狐の手ほどき~中編~(明智光秀)
忍「!!あ・・・騙したんですね!!!」
光秀「今更気づいたのか阿保が」
忍「ど・・・どこからが冗談なんですか!?」
光秀「どこだと思う?」
忍「の・・・信長様と・・・」
光秀「まあそういうことにしておいてやる」
光秀はさらりとかわす。
光秀「(まあ男女いけるというのは嘘ではないがな。
あくまで必要とあれば・・・だが・・・)
さて、そろそろ俺のモノに触れる覚悟はできたか?」
忍「そ・・・それは・・・」
光秀「もっともお前の覚悟を待つつもりはないがな」
光秀はそういうと忍の右手をつかみ、
自身のモノに触れさせる。
熱く大きなモノが手に触れる感覚に、
忍は動揺する。
思わず忍は目をつむる。
光秀「ちゃんと見ろ」
光秀がそういうが忍は首をふる。