第19章 狐の手ほどき~中編~(明智光秀)
光秀は、忍のナカを指で探る。
忍「ひゃああ」
やがて光秀の細長い指が、
ある一点に触れた時、
忍の口から悲鳴が上がる。
光秀「!!ここか」
光秀はにやりと笑うと、
忍の弱いところを、
集中的に攻める。
忍「や・・・やだ・・・光秀様・・・
お・・・おやめくだ・・・ああん」
忍の口からは悲鳴が上がり続ける。
光秀「どうした?そろそろ限界であろう?
遠慮なく気をやってしまえ」
光秀はそういうと、ナカだけでなく、
忍の秘部の上で主張する突起に触れる。
忍「ひゃ・・・ああ・・・だめーーー」
同時の攻めに耐えきれなくなった忍は、
背中を反らし、達してしまう。
光秀「お前の蜜はとても甘いな。
・・・指だけで気絶したかしょうのない娘だ」
忍の様子を見た光秀は、
そっと忍に着物を着せ、
自分の褥へ寝かせる。
光秀自身は、忍を、
起こさないようにどこかに出かける。
どこに出かけたかは光秀本人しか知る由はなかった。