第19章 狐の手ほどき~中編~(明智光秀)
忍「や・・・ぁ・・・」
光秀「お前のここはそうはいっておらんようだが?」
光秀は意地の悪い笑顔を浮かべ、
忍のナカを指で荒らす。
忍のナカからはクチュクチュと音がする。
光秀「さて・・・探るか」
光秀はそんなことをつぶやくと、
忍のナカのいろいろなところを、
細長い指で触れる。
やがてその指は一本、二本と増える。
忍「や・・・く・・・苦しいで・・・す」
光秀「苦しい・・・か・・・
言っておくが指より、
俺の股ぐらに生えているものは太いぞ?」
忍「!!そうなんですか・・・?」
光秀「ああ。それと残念なことに俺のこれは、
安土の中では小さい方でな?
俺のこれでダメなら、お前は今後大変だ」
光秀はにやにやしながらそういう。
光秀「(まあ小さい方というのは嘘だがな)」
むしろ安土の中では上位に入るくらいの凶悪さなのだが、
忍には言わないでおく。