第19章 狐の手ほどき~中編~(明智光秀)
光秀はそういうと指での愛撫をいったん諦め、
忍のソコに顔を近づけた。
光秀の息と唇がわずかに触れ、忍は硬直した。
光秀「力を抜けといっただろう。
逆に力をいれてどうする?」
忍「だ・・・だってそんなところ汚いです」
光秀にそんなところをそんな風に触れてほしくないと、
忍は懇願した。
光秀はそんな彼女の訴えを無視し、
忍のソコを静かに舌で触れた。
忍「ん・・・ふぅ・・・く・・・」
やがて光秀の巧みな舌使いに、
忍のナカはピチャピチャと音がする。
光秀「ふむ・・・こんなもんか・・・」
光秀は顔を離す。
光秀の唇は忍の蜜がついていた。
光秀はそれを指で拭うと、
そのままその指を再び忍のナカに挿れた。