第17章 鬼虎演舞（顕如＆武田信玄）

信玄「くっ・・・面白い御嬢さんだ・・・
　　　そうさ。顕如も俺も君の兄も、
　　　みんなそれぞれ違うんだ。
　　　ところで顕如と俺とじゃどっちが大きいかな？」
忍「え・・・？」
信玄「答えられないか・・・
　　　まあいい。
　　　さあ姫、俺をその気にさせてくれ。
　　　いやだとは言わせない。
　　　早く終わらせたいなら、
　　　早くしたほうが姫のためだ」
信玄のそんな言葉に、悲しげな顔を一瞬したのち、
信玄のモノにそっと口づけた。
そして信玄のモノを静かになめていく。
その技に、忍はすでに顕如のモノで、
したことがあることを、信玄は確信した。
信玄「く・・・恐ろしい鬼姫だ」
顕如「そうだろうな・・・気を抜くと食われるぞ」
顕如は隠そうともせず、信玄にそういうと、
忍の秘部に舌をはわせた。
忍「きゃう・・・」
顕如からの突然の愛撫に、
忍は信玄のモノを口から離してしまう。
信玄「おっと・・・こら俺を無視するんじゃない」
信玄はそういうと再び、
忍の口に自身のモノを持っていた。
忍は顕如からの愛撫に耐えながら、
必死に信玄のモノをなめ、時に口にくわえこむ。
信玄「く・・・姫・・・
　　　一度出させてもらう・・・う・・・」
信玄がそううめくと、
忍の顔に自身の欲を放出させた。