第3章 天邪鬼の仕返し(徳川家康)
家康「・・・あんた女だったんだ・・・」
忍「だったら何?」
家康「女の子なのにあんなことしたの?」
忍「それは・・・」
家康「そういえばあんたさ・・・
俺の初めてもらうとか言ってたよね?」
忍にそう聞くと、
彼・・・いや彼女は気まずそうに顔をそむけた。
家康「せっかくだし、あげるよ。
ただしあんたの好きにはさせないけど」
俺はそういうと
忍の手首を剥ぎ取った包帯でしばり、
そのまま彼女のふくらみにそっと触れた。
今までは男だと思っていたから、
不愉快でしかなかったけど、
女ならだいぶマシだ。
忍「ん・・・」
彼女の口から声がもれるたび、
俺はひどく悪い顔をしていたように思う。
忍「も・・・やめ・・・」
家康「やだよ。だって俺の初めてもらうんでしょ?」