第13章 ああ気に入らない（伊達政宗）

忍「い・・・」
政宗「指一本でも痛いか・・・」
政宗はそうつぶやくと、忍の秘部に口づけをする。
忍「や・・・そんなとこ舐める・・・な」
政宗「俺の指で痛がっている誰かさんのせいだろ」
政宗は一瞬だけ顔を離し、そう文句をつけると、
すぐに忍の秘部を舌で愛撫する。
忍のそこからは政宗の唾液と、
忍自身の蜜が混ざり、
チュッ、ジュ・・・というような音がする。
政宗「やっと濡れてきたか。
　　　さてそろそろ俺の指もおいしく食ってくれるか？」
政宗はそう言って、指を一本挿入した。
忍は痛そうにしたものの、
先ほどよりは受け入れたようだ。
政宗「舌で愛してやってもまだ狭いか・・・
　　　さてお前のいいところを探してやらないとな」
政宗は長い指で忍のナカを探る。
その目は料理人が、
食材のうまい調理の仕方を模索するかのようだった。