第13章 ああ気に入らない(伊達政宗)
忍「何を・・・?」
政宗「あん?お前に痛い思いしないように、
思いっきり可愛がろうとしているだけだが?」
忍「どういうこと・・・?」
政宗「・・・そんなことまで、お前知らねえのか」
忍の性関係の疎さに政宗はため息をつく。
政宗「あのな・・・お前に限らず、
女は男に愛でられると、
濡れるようにできてんだよ。
濡らさねえと男、
まあこの場合は俺かに突っ込まれた時、
すげえ痛い思いをお前はすることになる。
まあ生娘だからどっちみち痛いだろうけどな」
忍「突っ込むってなにを?」
政宗「お前それ聞くのか・・・
・・・男の股ぐらについていて、
お前の股にねえもんだ」
忍は首をかしげる。
政宗「まあいい。お前は実戦で覚えた方が早そうだ」
政宗はそういうと、茂みをかき分けて、
忍の秘部にそっと触れる。