• テキストサイズ

イケメン戦国短編集

第13章 ああ気に入らない(伊達政宗)


政宗「知らないっていうなら俺が男を教えてやるよ」
忍「ちょ・・・どういうつもり!?」
政宗「あん?同盟同士の契りだろ?」
忍「それ言ったら家康もいないと駄目!!」
政宗「・・・生娘のくせに、
   いきなり三人でしたいとか大胆だな。
   あと俺と家康をそういう関係にしようとするな」
忍がおかしな勘違いをしていることに気づいて、
政宗は即刻つっこみをいれた。
政宗は、忍の肩に負担がかからないように、
脱がした忍自身の着物を肩の下に置く。
そしてあくまで傷の部分を露出させないように、
忍の胸を覆うさらしを外し、胸を露出させる。
政宗「へえ、きれいなおわん型だなー?
   欲を言えばもう少しほしいが」
忍「・・・・・・っやめて・・・」
政宗「そいつはできねえ相談だな?
   目の前に極上の女が裸でいんのに、
   我慢できるわけねえだろ」
忍「勝手に着物脱がせておいて何を」
政宗「それはてめえが怪我なんかするからだろ。
   ああもうキリがねえ。
   文句ならあとでいくらでも聞いてやるから、
   今は俺に溺れてろ」
政宗はそういうと、忍の胸をもみ始める。
時折、忍の頂を指で触れ、
そして、忍の首筋に赤い華を咲かす。
/ 660ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp