第13章 ああ気に入らない(伊達政宗)
政宗「知らないっていうなら俺が男を教えてやるよ」
忍「ちょ・・・どういうつもり!?」
政宗「あん?同盟同士の契りだろ?」
忍「それ言ったら家康もいないと駄目!!」
政宗「・・・生娘のくせに、
いきなり三人でしたいとか大胆だな。
あと俺と家康をそういう関係にしようとするな」
忍がおかしな勘違いをしていることに気づいて、
政宗は即刻つっこみをいれた。
政宗は、忍の肩に負担がかからないように、
脱がした忍自身の着物を肩の下に置く。
そしてあくまで傷の部分を露出させないように、
忍の胸を覆うさらしを外し、胸を露出させる。
政宗「へえ、きれいなおわん型だなー?
欲を言えばもう少しほしいが」
忍「・・・・・・っやめて・・・」
政宗「そいつはできねえ相談だな?
目の前に極上の女が裸でいんのに、
我慢できるわけねえだろ」
忍「勝手に着物脱がせておいて何を」
政宗「それはてめえが怪我なんかするからだろ。
ああもうキリがねえ。
文句ならあとでいくらでも聞いてやるから、
今は俺に溺れてろ」
政宗はそういうと、忍の胸をもみ始める。
時折、忍の頂を指で触れ、
そして、忍の首筋に赤い華を咲かす。