第12章 交換留学？（顕如の章）

顕如「どうしたお嬢さん。
　　　私に触れられてこんなに水を流しているようだが？」
忍「ふ・・・ぅ・・・」
口では自分を責めるようなことを言いながら、
実際の手つきは優しすぎるくらいで、
顕如は自分をどうしたいのか忍は混乱しながら、
顕如からの愛撫に静かに耐えていた。
やがてその指がゆっくりと忍のナカに入ると、
顕如は優しく忍のナカを解していった。
顕如「・・・狭いな」
顕如は指で忍のナカを吟味する。
忍「んんーっ」
やがてある一点に触れると、忍の口から声が漏れる。
顕如「！！ここか。お嬢さん。
　　　鬼の手で果てさせられる屈辱を、
　　　今から味合わせてやろう」
顕如はそういうと、忍の弱いところを攻め始める。
その指が一本、また一本と追加されるたび、
忍は異物感を感じ、
その異物感はすぐに快楽へと変えられていく。
忍「んーーーーっ」
やがてその愛撫が激しくなると、
忍は背中を反らし、達してしまった。
顕如の言うように鬼の手で果てさせられたのだ。