第12章 交換留学?(顕如の章)
忍「ん・・・ふ・・・」
忍は果てた衝撃で、
肩で息をしていた。
口に入れられた手ぬぐいは、
忍の唾液を吸い込んでいた。
顕如「さて最後の仕上げだ」
顕如はそういうと、
忍の身体を後ろ向きにさせる。
顕如「お嬢さん、そこの木に手をつきなさい」
快楽に翻弄された忍は、
顕如のなすがままに、黙って木に手をついた。
顕如は忍の傷のついていない白い臀部を、
静かに見つめていた。
顕如に見られていることすら、
今の忍には欲を煽るものでしかなく、
股の間から愛液がとめどなく溢れて行った。
顕如「いい子だ、お嬢さん。そのまま力を抜いていなさい」
顕如はそういうと法衣の隙間から、
隠されていた男の象徴を取り出す。
そのまま忍の身体を臀部を突き出す格好にさせると、
忍の秘部に男の象徴で触れる。
忍は硬くて熱いモノが触れる感覚に困惑する。
忍「(け・・・顕如さんのが触れてる・・・?)」
見えなくても何が当てられているか、
本能的に察すことはできても、
顕如のモノのあまりの太さと硬さには、
理解が追い付かなかったのだ。
忍がそんなの無理ですというより先に、
顕如は腰を動かし、
その太くて硬いモノをゆっくりと、
忍のナカにおさめていく。