第47章 君がシたいこと－R18－（秀吉）

ん…ふぅん…ぢゅっぶ、ぢゅっ…ぁっ！ぁ…
「…む…り…ぃ……イッちゃ…ぁん、ひゃぁ…だ…」
俺の屹立から華月は口を離して声を上げる。
「そ、こっ！やっ…ぁぁぁ…ヂュ…ちゅっんふ…ぅん…ゃ…ダメッッ…」
制止の声をあげながら、俺のモノをなんとか口にしようと、咥えては、離して、離しては咥えるを繰り返す。
そんな華月を可愛く、愛おしく思う。
「ココ、気持ちいいのか？」
「ぅ、ぅ…ん…良い、からぁ…さ、わら…いでぇ…」
泣きそうな声で訴えてくるので、
「分かった。ココは触らない」
ココ、蜜壺の上にある花芯。
「ひゃぁぁっ！触らないっでっっ！」
「さっきとは違う処だろ」
俺が触ったのは蜜壺。
広げて舌を這わせた。
「だめ、なの、にぃ…」
「俺がしたいだけだ。
お前はそっちに集中してくれよ」
優しく言うと、グズグズとしながらも小さく「うん」と返事が聞こえて、生温かさが俺を包んだ。



愛おしいは巡る。
上が下で、下が上で…
貴方を大切に思うから、
奉仕して欲しいと言われれば、
してあげたくなる。


それは相手を愛おしいと思うからだ。


相手が気持ち良ければ俺も気持ち良い。
その悦がる表情を見たい。
甘い声を聴けば嬉しくなる。
優しく攻めてやりたくなる。