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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第47章 君がシたいこと-R18-(秀吉)





「秀吉さん……私も…シたい…」
「何、を…?」
「秀吉さんの…な…舐めて、も…い?」
秀吉さんはいつも、私を優しく気持ち良くしてくれる。
いつもしてもらってばっかりで……
だから、今日は、私が……。

向かい合って座る秀吉さんを見つめる。

「や…華月…その…そんな事、お前はしなくても……」
秀吉さんはそう言ったけど、
「私がしたいと思うから…ダメ?かな…?」
じーっと秀吉さんと睨めっこしていると、
ハァァ〜…
顔を覆って大きな溜め息を吐いた秀吉さんが言った。
「…駄目じゃない……」




(駄目じゃないが……あり得ないだろ…突然なんで…)

「華月…口唇奉仕、した事あるのか…?」

ある と言われたら、それはそれで、嫌だったが、
「…は…初めて……」
真っ赤な顔の華月が小さな声でそう言った。
「初めてだから、どうしたら良いか、教えてね…」
はにかんだ。






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