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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第6章 陽だまりの悪戯R18(三成)




(良く寝るな)

ふふ…
私は口元を緩めて、悪戯を続行する。

三成くんの唇に人差し指を当ててみる。
ほんの少し開いた唇から漏れる息が指先にかかって擽ったい。

(寝顔、無防備だなぁ…)

起きないのをいい事に、私の悪戯は大胆になる。


それが後で、自分に返って来て、
しっぺ返しを喰らう事になるなんて、
思ってもなかった。



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