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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第6章 陽だまりの悪戯R18(三成)




ふとした悪戯心、
好奇心が湧いた。

(キス、してみようかな?
…する?…しない?)

柱に寄り掛かって、気持ち良さそうに寝ている三成くんとの距離を詰める。


そっ……と頬に唇を寄せた。
「……」
三成くんは少々鬱陶し気に顔を背けた。
ので、私も反対側に移動して、
また、頬に口付けをした。
「…ん…」
さっき背けた顔が今度は右から左に逸らされる。
けど、まだ、起きない。



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