• テキストサイズ

≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第5章 卒業します!ー後ー(秀吉)




嬉しそうに、晴れ晴れとした笑顔に惹かれて、顔を近づけ…
「よかった、久しぶりにお前の笑った顔見れてーー…」
口付けまで、もう少しーー…のトコロ

「あぁーっ!」

華月が何かを思い出して大声を上げた。
「‼︎…華月、耳が…」
「ごっ、ごめんっ、でも、秀吉さんっ、
鳥、雛、助けないとっ」
心配そうに再び慌ててだした華月。

苦笑いだ。

(やっぱり、妹みたいな女ってことにしておこう)


/ 803ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp