第31章 春待ちて氷柱落つー後ー(秀吉)
後書き
こんにちは ちゅうにゃんです。
久しぶりの秀吉さん。
またこんな話……な気がする。
大河ドラマで、戦に逃げ惑う一般の民を
みて思い、書きました。
残された者はどうなのか、を考えながら。
秀吉さんの情事の場面が想像出来なくて、
濡れ場もキスもありませんが、
清く正しくが私の中の秀吉さん。
もうラストまで書いて「村に帰してたら」の2択にすればどうなってたかな……とか考えました。
きっと、秀吉さんは迎えに行くと思うけれどw
読んでいただきありがとうございました。
ちゅうにゃん より。