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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS
第5章 卒業します!ー後ー(秀吉)
信長様に城内の静けさを指摘され、
自分の胸に穴がある事に気づいた日から、
また数日…
落ち着かないほど静かな日々が続いていたのに…
バタバタバタバタ
廊下を小走りする足音に、
条件反射のように
「華月!廊下は走るなって言ってるだろ」
「あっ!秀吉さん、ごめんなさいっ!
でも、今ちょっと、いそ☆×△…*%×#…」
と走り去って行った。
「!こらっ、どこへっ」
慌てて追いかける。
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