第27章 星降る夜に貴方と R15 (信長)
後書き。
旧暦師走の20日頃。
とクリスマスを重ねた気持ちで書きました。
誰がいつ言い始めたかはしらないけれど
「聖なる夜に星が降る」ってなんか素敵だな、って思って。
昔はクリスマスはもちろん、
イルミネーションもない。
星が落ちるのは不吉だって云われたりした時代だから
教えてあげたかった。
流れ星の本当のこと。
不吉でもなんでもないのにね。
現代人の姫が教えてあげた。
降る星が綺麗だってこと。
信長様と流れ星を観てるのを妄想力全開で思い描いて読んでいただけたら、と思います。
読んで頂き、ありがとうございました〜。
ちゅうにゃん より。