第26章 スモモも桃もモモのうちーR18ー(信長)

（ど……して…こんなに……）

欲しい。

羞恥を煽るほど、欲淫を滾らせた雄の瞳に強く見つめられ、
それだけで、欲しくて堪らなくなる。

（わたし…こんな……）

淫ら。

（やらし…かっ…た…？…）

涙が滲むほど、恥ずかしいのに…
疼いて……足りない。



だらしなく開いた脚。
独りで何度も達して、グショグショにぬれた秘部。
そこを往き来する白く細い指。
それに絡まる水音。

「ハッッ、あっ…ヤッっ、ん〜っ…ぶ……さ…ぁぁ…んっ、もっ…とぉ…ンンッ！」
蜜壺に入っては出、出ては花芯の突起を摘んで擦って、また達する。

目眩がするほど淫猥な光景。