第26章 スモモも桃もモモのうちーR18ー(信長)
ポタリ……「ヒャァっ」
ポタ…ポタ…「んっぁぁん」
下腹部に酒が垂れ落ちる毎、
身体を震わせ甘声を上げる。
雫が落下した微かな刺激も今の華月には強い刺激となって快感を呼ぶ。
ポタ…「んぁっん」
ポタポタ…「はっっゃっあっ、んーっ」
(あっつい…)
酒のアルコールがピリピリと電気を通した様に肌を熱き刺す。
「ゃっ、の……さ…ぁッ…痺れっっ…ぁぁゃん…んぁ」
酒を払うようにして、華月はヒリつく秘部に手を当てる。
「ヤダっやだっ…お、酒っ、入れちゃっっぁ…あっつ…くて…え、ん……」
蜜壺に自ら指を入れ、掻き出すように動かし、先程より甘く溶けそうな鳴き声で更に乱れる。
(本能に、自分に、素直になれーー…)