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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第17章 雨と紫陽花 R18 ー前ー (信長)


梅雨の最中、
遊びに行きたいと言った私。
けれど、外はシトシトの雨。


信長の腕に抱かれて、
暫し、紫陽花の色を忘れる。
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