の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS
第16章 愛を冷遇する者 R18ー後ー
栗色の髪を撫で、指に巻き取る。
(一生懸命に……)
そう思えば、この淫らな行為も美しく思えるから不思議だ。
(いつも真っ直ぐに前を見て、俺を見ていたな)
俺はそれを見ていながら、
眼を背けて見ていなかった。
その真っ直ぐな眼に見られるのが怖かった。
自分の暗く弱い部分を暴かれるような気がしていた。
だから、見ないよう、
見られないようにしていた。
閨での姿は特に。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 803ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp