第3章 桜散る(家康)
後書き。
2章の政宗のと同じ題材なので、
勝手に「桜シリーズ」と称してる
ちゅうにゃん です。
家康と桜。
桜の負のイメージから出来たお話。
幼少の家康が桜を見上げる。
桜の雲海。
今の家康の表情など、
想像力全開で読んでください。
トキ(鴇)色…鳥のトキの羽のような色。
肌色よりピンクがかった肌色です。
ピンクオレンジ?表現難しいので検索してね。
姫と佐助以外は昔の日本の色表現を用います。
同じ色を表しても表現の仕方が違う事がありますので、
ご了承下さい。
次は、初めて書く秀吉さんのお話です。