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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS
第15章 愛を冷遇する者ー中ー
庵を見て回り、
堂の方へ向いた時、
履き石の陰に女物の草履がチラリと見えた。
バンッッ
「華月!居るのであろう⁉︎
入るぞっ」
観音開きの戸を乱暴に開け、声を張り上げ、
足早に堂内に入る。
そこには
正座をし、身を固くしている華月がいた。
「何のつもりだっ?
何処へ行くつもりだった?
俺から離れようと思ったのかっ⁉︎」
腕を取り、引っ張り上げると、
激昂を抑えないまま、冷たく呼喝した。
呼喝…こかつ/声を張り上げ威し叱る。
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